WheeLog!開発ストーリー

by Yuriko Oda

バリアフリー情報が車いすユーザーの生活を変える!

毎年夏のシーズンになると息子を海に連れて行ってあげたいと思っていました。でも私は車いすの母親だから連れて行けないと諦めていました。そんな状況が3年ほど続いたある日、一生懸命インターネットでバリアフリー情報を検索すると、車いすでも行けるビーチの情報を見つけたのです。そのおかげで実際に息子と海に行くことができました。それからは何回もその海へ遊びに行きました。この経験から、バリアフリー情報があれば車いすユーザーの生活が大きく変わることを知りました。

バリアフリー情報を発信しよう!

バリアフリー情報があれば車いすでもいろんな場所に行ける。それなら自分がバリアフリー情報を発信しよう!と、車いすでお出かけした体験を2014年1月より動画で紹介し始めました。YouTubeチャンネルの車椅子ウォーカーです。車椅子ウォーカーを始めてたくさんの車いすユーザーの方から反響をいただきました。しかし、その一方で、一人だけの情報発信には限界があることも感じました。

バリアフリー情報をみんなでシェアしよう!

一人だけでは限界がある。それならみんなでやろう!と思いました。一人一人が情報の発信者となって、みんなでバリアフリー情報をシェアできれば、素晴らしいバリアフリー情報のネットワークができると考えました。そんな情報をシェアできる場所があれば、車いすユーザーの世界を変えることができると思ったのです。

WheeLog!の誕生!

2015年3月26日、Googleインパクトチャレンジでみんなでつくるバリアフリーマップのアイデアを発表してグランプリを獲得しました。そして、Googleから支援を受けながら開発を進め、2017年5月にみんなでつくるバリアフリーマップのアプリ「WheeLog!」をリリースしました。こうしてWheeLog!が誕生したのです。