文部科学省で「超福祉展」作戦会議

一昨日はNPO法人ピープルデザイン研究所の田中真宏さんと一緒に文部科学省を訪問させていただきました。ピープルデザイン研究所は、渋谷で毎年11月に開催される超福祉展を主催されています。福祉業界でしたら誰もが知っていますね。

Make somebody happy! PEOPLE DESIGN INSTITUTE2020年、渋谷。超福祉の日常を体験しよう展

超福祉展は私も登壇させていただく機会をたくさん頂いています。また、超福祉展の活動をまとめたムック本にも対談形式で参加させていただきました。こちらの本は最近出版されました。ぜひご興味がある方はお手に取ってください。

超福祉 SUPER WELFARE インクルーシブ・デザインの現場 (日経BPムック)

日経BP総研 社会インフララボ

https://www.amazon.co.jp/dp/4822256332/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_wCRHBbXGG6PNT

 

今回は、今年の11月11日(日)午後、文科省主催で開催される超福祉展の企画イベントについてお話ししてきました。WheeLog!をイベントの題材として文部科学省に選んでいただいたのです。

WheeLog!ではアプリを通して、教育の現場で子供たちにバリアフリーの体験を積んでいただきたいと考えております。それが将来的に心のバリアフリーを進めることになると思うからです。実際に今年の7月、群馬県の伊勢崎興陽高校で授業の一環としてWheeLog!アプリが使われました。

教育プログラムに関連するページはこちら。
https://www.wheelog.com/hp/activity/education

そういった意味で、今回のイベントは非常に意義があります。11月11日(日)午後、WheeLog!街歩きイベントよりも縮小バージョンで2時間程度となりますが、WheeLog!アプリを理解していただける内容にしたいと思っております。特に学校の先生などには、実際に授業に使っていただけるように、具体的な教育プログラムの内容を伝えられればと考えております。

詳細が決まり次第また掲載させていただきます。

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