WheeLog! in さがみはら イベントレポート

2019年9月15日に相模原のユニコムプラザ さがみはらにて、WheeLog! in さがみはら が開催されました。今回主催のココロ近づくプロジェクトの代表、安西祐太さんからレポートをいただいたのでご紹介します

集合写真

はじめまして!WheeLog! in さがみはらの実行委員長をさせていただきました、安西祐太と申します。主催のココロ近づくプロジェクトを相模原市内で立ち上げ、『人と街をツナグ活動』をしています!

ココロ近づくプロジェクトの代表 安西祐太氏

そもそものきっかけ

開催の経緯は、今年3月くらいに、何かのイベントの帰りに、どこかの駅のバーみたいな所で、確かビールを飲みながら吉田さんに『WheeLog!って知ってる?』と言われ『やろう!』と言ったことがきっかけでした。その後、WheeLog! in 小田原、京都と参加させていただき、『このイベントとアプリケーションの本当のヤバさ』を知りました。

ヤバさその①

ゲーム性があり、参加者全員が役割を持ち目標達成に向けて行動することで、車いす体験が自分ごととなる。参加者全員自分事。

ヤバさその②

地域開催で、地域の人達が参加すると、普段行動する駅とか街を違った視点で見ることができ、行動し始める。主観的行動変化。

ヤバさその③

自分が仕事している街・住んでいる街をもっと好きになる。地域以外から来た人にもっとその街を好きになってもらえる。LOVELOVE地域。

開催にあたりご協力いただき感謝!

今回は、相模原初開催ということで、小田原の初鹿さんや横浜の星さん、WheeLoggersの皆様にご協力を頂き、開催することができました!また、地域のお蕎麦やさんや社会福祉法人、相模原初のクラフトビール販売者、観光協会、さがみんなど多くの方のお力をお借りして実施することが出来ました!ココロから感謝を申し上げます!

事前準備に力を注いだ

みんなが発表したものをミッションに

WheeLog! in さがみはらに向けて、まずは地域の人と一緒に相模原を知る事から始めました。実は相模原は『シビックプライド』という、自分の街に愛着があるか?という調査でワースト1位を獲得しています。自分がこの街に住んでいても、良い所を言えない人が多いんです。相模原を知るイベントは7月に開催し、参加者は約20名、4つのグループに分かれて『相模原のいい所』というテーマで発表しました。相模原市民が覚醒すると『麻溝公園で乳搾りができるよ!』『矢部駅にやべー焼き芋屋さんがあるよ!』などドンドン相模原のいい所が出てきました!みんなが発表したものをミッションにさせていただきました!

みんなで出した「障害」という言葉の意味

8月にはDET(障害平等研修)を開催しました。30名の参加者にお集まりいただき、約3時間、『障害とは何か?障害はどこにある?』という事をグループワークで考えました。参加者の学生からは、『社会の現状や自分達と障害者との感じ方の違いをとても実感した。自分や相手が気づいてないことがあるため、発信していこうと思った。』との感想も頂き、街歩きイベントに向けて実際に『障害』という言葉をみんなで考えました!

街歩き本番

参加者が介助者を含め、約50名。8班に分かれ、相模原市内を街歩きしていただきました。『JAXAへ行く』『レトロ自販機を探す』『相模原のお店大賞を探す』『赤い手青い手を見つける』『グリーンホールを調査する』『ヨサコイと写真を撮る』『相模原で唯一の映画館を探す』『たまご街道へ行く』というミッションをクリアするため、電車やバスを利用して街歩きを行なっていただきました。相模原はとても広く、移動が大変だったかと思いますが、無事に皆様笑顔で帰ってきてくれて涙が溢れそうな気分でした。

古淵駅のお祭り

古淵駅にてよさこいRANBUというお祭りが開催されていました。お祭りに行った班もあり、移動が大変だったという声が聞かれた一方で、沢山の人達が助けてくれたとお祭りを思いっきり楽しんだようです。

【参加者感想】

車イスに乗ったのは初めてではないのですが、駅と電車まで利用したのは初体験でした!目線の高さの違いが、駅の混雑時によけてもらうために声かけするのもシビアだと実感出来ました。

振り返りで得られる気づき

振り返りで商店街を回った方達から、お店大賞に、バリアフリー情報もあると良いねーの意見も、そうだ!です。学びと気づきが沢山のWheeLog!でした。

賞品も豪華

また、他の地域で開催される街歩きイベントに何度か参加されている方からは、『過去最高に景品が豪華』といって頂けました!景品はイベントに賛同していただいた街の人にほとんど協賛していただき、『宇宙食』や『相模原の野菜』『障害がある方が染めたTシャツ』『嚥下が苦手な人でも食べやすいおかき』など相模原のゆかりのあるものと、相模原で運営されている法人にご協力いただきました!

宮田珈琲様に感謝

出張宮田珈琲にも来ていただき、気温も比較的高い中、街歩きから帰ってきた参加者に、アツアツの珈琲とジュースを出していただきました。出張宮田珈琲は普段は相模原の植物園カフェで働いている障害をお持ちの宮田さんが、休みを利用して出張して珈琲を出してくれるサービスです。

まとめ

本当に色んな人に関わってもらい、開催できたWheeLog! in さがみはらでした!

僕も街歩きに出たかった〜

ココロ近づくプロジェクト代表
安西祐太

追伸 アンケートのお願い

【いろんな人がまちを楽しめるようにするために、3分くらいお時間を下さい!】
https://forms.gle/d5B67dEaFSrGdDbJ6
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アンケートにご協力ください!

WheeLog! in さがみはらを主催させていただきましたココロ近づくプロジェクトと申します!WheeLog! in さがみはらで沢山の情報が集まり、みんなで作った情報をさらに発展させていきたいと思い、下記のプロジェクトを始動いたしました!

ココロ近づくプロジェクトでは、『まちとひとを繋ぐ活動』の1つとして飲食店や美容院など、特に『個人店』にみんなが行きやすくなるように店長やスタッフの方と『無理のない範囲でそのお店で出来ること』を一緒に考えています!
車いすの方や高齢者、ベビーカーを押す人、シルバーカーを押す人などが利用しやすいように、そのお店に合わせて出来ることを考える一方で、実際に段差の数や高さ、間口の広さが分かると、より利用したい人の選択肢が増えると考え、お店に置いていただくツールの作成を行います。


『ツール』
①A4サイズくらいで、電話の近くに置いてもらう
②自分がそこのお店が実際に利用できるか不安な方がお店に電話で確認する
③定員は電話が来た時に実際の入り口の幅などがすぐに答えられる
④少しでも不安を解消してお店のサービスや食事を楽しみに来ていただく

今回、アンケートでお答えいただく内容は、『ツール』の中にどんな内容(箇所)が載っていたらより『不安を解消できるか』を一緒に考えられればと思います。

対象は特になく、いろんな方からのご意見をいただければと思います。
お忙しいと思いますが、期限を10月31日までにさせていただきます。
アンケート集計後ツールが完成しましたら、皆さんの行きつけのお店にも置いていただけるように、下記のFacebookページから誰でもダウンロードが出来るようにいたします。お願いします!!)

https://m.facebook.com/%E3%82%B3%E3%82%B3%E3%83%AD%E8%BF%91%E3%81%A5%E3%81%8F%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88-461472787958932/

これからもココロ近づくプロジェクトはWheeLog!を全力で応援します!!
ご協力よろしくお願い致します!

ココロ近づくプロジェクト
安西祐太

ひとが生きるまちもまた、生きている