WheeLog!アプリ関連の記事が多数の地方紙に配信されました(2017年10月)

 

技術責任者の伊藤(島根大学)です。

こちらで報告したように,私は肺がん患者となりました。
もはや,代表の織田友理子さんとは当事者仲間!

さて,現在,iOS用・Android用および簡易版ではありますがPC版も稼働しています。

今年5月の公開後,幸いにも多くの人に使ってもらっています。
まだまだ改善が必要ではありますが,これまでにない機能をいくつか搭載しています。
手前味噌ではありますが,新しいバリアフリーマップを提案できたのではないかと考えています。
つい先日,iOS11の対応化もようやく一段落し,次期改良版の開発も開始しました。

また,先日は11月のランキングが発表になりましたね。
みなさんすごいです。

WheeLog! はこれからどんどん進化していきますが,現状でも斬新な機能を実装していることもあり,さまざまな媒体で紹介されております。
10月中旬から下旬にかけて,共同通信の配信によりいくつかの地方新聞でアプリの紹介がありました。
記者さんから新聞を頂戴したので,いくつかアップいたします。
このようにカタチになると,より多くの方に知ってもらえますし,私たちにもいい記念になります(*^^*)

さらには,日本NPOセンターの機関紙には「集合知」という視点で,WheeLog! のキモをきちんと捉えた記事が掲載されました。
WheeLog!チームとしても,技術責任者としても,こうして一段階抽象化した切り口で理解してもらえたのはうれしい限りです。
ICTは,営利企業や個人の便利ツールを超えて,非営利組織が社会を変えていくための強力な武器になるでしょう。
私たちもその一翼を担えたらと考えています。

*記事はこちらからダウンロードできます。

 

 

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