国土交通省のバリアフリー・ナビプロジェクトのパンフレットに掲載されました!

国土交通省のバリアフリー・ナビプロジェクトのパンフレットにWheeLog!がオープンデータ利用の事例として取り上げられました!

WheeLog!は昨年2018年11月に東京都町田市と協業して街歩きイベントを開催しました。その際、町田市が公開しているバリアフリー情報(オープンデータ)をアプリに取り込み、オープンデータに含まれていない写真やコメントなどをイベント参加者に追加していただきました。

このイベントは、地方公共団体が基本的な情報を提供して、市民がより充実した情報に更新するというオープンデータを利用した官民協業の活動となりました。

今回、この活動を国土交通省が進める「バリアフリー・ナビプロジェクト」の事例として取り上げていただきました。

今後も日本全国の地方公共団体さまと協業して、より充実したバリアフリー情報を提供できればと思います。オープンデータを提供していただける地方公共団体さまがいらっしゃいましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。

WheeLog!は今後も日本一充実したバリアフリー情報を得られるアプリを目指し成長していきます!

バリアフリー・ナビプロジェクトとは?

国土交通省では、高齢者や障害者等も含め、誰もが移動しやすい社会の実現に向け、ICTを活用した歩行者移動支援サービスの普及展開(バリアフリー・ナビプロジェクト)に取り組んでいます。 
例えば、ICTを活用することで、車いすの方等が通行可能な経路を、スマートフォン等を通じてナビゲーションすることが可能となります。一方、このようなサービスを実現するためには、歩行空間上の段差や幅員等の情報をあらかじめデータ化しておく必要があります。さらに、作成されたデータを民間事業者等が自由に活用して様々なサービスを創出・提供することが必要であり、国土交通省では、これらのサービス実現に向けた環境整備、オープンデータ化を進めています。

http://www.mlit.go.jp/common/001283319.pdf
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