車いすでGO!優先席のあるバリアフリーな図書館@東京都大田区

人生を豊かにする本との出会いは大切ですね。

書店めぐりも良いですが、本屋さんはスペースが狭く車いすで入りづらいところが多いので、車いすで無理なく滞在できる公立図書館は宝の山です。

本日は東急池上線洗足池駅から徒歩3分のところにある東京都大田区の洗足池図書館です。勉強熱心なATSUさんが投稿してくださいました。

洗足池の隣にある図書館。行きは駅から少し登り坂があるので、駅出て横断歩道すぐに渡った方が行きやすいです。図書館前は下り坂です。少しきついので介助者の方を連れて様子を見てから行った方が良いかもしれません。朝9:00から19:00までやってます。第2木曜日は休館です。エアコンがあまり効いてないので夏などご注意ください。2階部屋手前に優先スペースが3つあり、1階の係員の方に声掛けて貰い、座っていても譲っていただけます。by ATSU

車いすでの机間のスペースなど気になるところですが、優先席があるとは嬉しい配慮ですね。係員の方がお声かけくださるのは助かります。

大田区のホームページによると、多目的トイレも完備されており、持ち込みで飲食できるイートインスペースもあるそうです。1日勉強ができますね!

また、車いすを常時使用している等の肢体が不自由な方専用に駐車場が設置されています。駐車台数の都合があるため、事前に確認をお願いしますとのことです。

その他、洗足池図書館では音楽・演劇関係の資料が豊富だそうです。また、洗足池と所縁の深い勝海舟のコーナーを設置し、関連作品を収集しているのだとか。

さて、このような図書館でのバリアフリー対応についてですが、公益社団法人日本図書館協会「図書館における障害を理由とする差別の解消の推進に関するガイドライン」に具体的取組みなどが詳しく記載されております。

図書館では具体的に以下のように対応する。
①図書館の規則・サービス等で不当な差別的取扱いに当たるものがある場合、直ちに見直す。また利用者等から指摘を受けた場合も同様である。
②基礎的環境整備としてガイドラインに示されているもの(現在容易に実現可能なものを中心に提示している)を計画的に整備・実施する。
③利用者から図書館利用上の障壁を解消するよう求められた場合、まずは合理的配慮の提供により利用を保障する。多数寄せられた場合はもちろんのこと1回の依頼でも、規則やサービスの整備を進める。
④障害者からの相談に対応する職員を配置する。
⑤障害者からの依頼と合理的配慮の提供に差異が生じた場合に備え、より専門的・総合的に判断・調整ができる職員を配置する。
⑥コミュニケーションを確保するため、手話・点字・外国語のできる職員の配置、拡大文字・筆談・実物の提示・身振りサイン等による合図・触覚による意思伝達等の方法の取得に努める。
⑦障害ごとの特徴を知り、支援方法を習得する。
⑧図書館を利用していない障害者や図書館のサービス・資料を知らない障害者のために、積極的なPRを行う。また、新たなサービスを展開し多くの障害者に使ってもらえる図書館にする。

誰もが書物を手に取り興味のあるものを深めていけたり、勉強する事ができる世界になることを願ってます。

ATSUさん、勉強頑張ってくださいね!投稿ありがとうございました。

(Hiromi)


洗足池図書館
住所:東京都大田区南千束2丁目2−2番10号
電話:03-3726-0401
FAX:03-3726-3268
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