はじめまして。神奈川県西地区リハビリテーション連絡協議会(以下、県西リハ)の初鹿と申します。普段は作業療法士として訪問リハビリテーションに従事しております。

「YOUブログ記事書いちゃいなよ」と織田CEOに依頼されましたので苦手ですがお付き合いください。

今回はWheeLog! in 小田原のご報告とこれから地元でWheeLog!イベントを開催したい!と思っている方々へ向けてメッセージを送りたいと思います。

 

 

なぜ小田原でWheeLog!を!?

私はWheeLog!関係者でもなければ、織田夫妻を知る人間でもありませんでした。これを説明する前にまず我々の活動からさらっとご紹介します。

私たち県西リハはPT・OT・STを中心としたリハビリテーション専門職種の有志が集まった職能団体で、小田原を中心とした神奈川の西の地域で活動をしております。その活動の中で『リハビリフェスタ』というお祭りが年に一回開催されるのですが、企画の一つで『小田原バリアフリーマップ』を作成しようという動きがありました。当会大御所よりこれまた「YOUやっちゃいなよ」と申しつけられたNOと言えない私は中心的に携わることになっておりました。その過程でWheeLog!を知り、『あ、これやりたい』と思った瞬間、WheeLog!事務局に長文メールを送り付け、あれよあれよと今に至ります。

 

 

これまで何をやってきたか

では、WheeLog!開催に向けて何をしてきたか。まずは実際に自分自身が体験してみないといけないと思い全国一斉に開催された第二回イベントの鎌倉ラウンドに参加しました。そもそものアプリの使用方法やイベントの裏方(企画運営)について注目しながら参加しましたが何よりもイベントそのものが楽しい!さらに行く予定の無かった第三回の吉祥寺イベントにも参加させていただき小田原開催への想いは確実のもとなりました。まずは自分自身がイベントに参加すること、これが大切だと思います。

さらに嬉しいことにWheeLog!メンバーたちがわざわざ小田原まで足を運びリハフェスタに参戦してくれることになり一緒にブースを盛り上げてくれました。ここでWheeLog!陣営から直接ニーズやノウハウを伺うことができたのですが、結果的にはWheelog!はイベントを行うジモティーのジモティーによるジモティーのためのものとして、イベント後の持続的な波及効果を生み出すためにもWheeLog事務局に甘えるのではなく我々が主催で開催するという方向性に決まりました。

WheeLogブログ 小田原リハビリフェスタ2018にブース出展!https://www.wheelog.com/hp/archives/1985

 

 

 

そして当日…

2018年4月21日(土)最高にお天気も良く、当日は参加者42名、開会式には加藤憲一小田原市長や佐々木ナオミ市議会議員もお越しくださいました。小田原を中心に長年バリアフリー活動を行っている『小田原バリアフリーを考える会』の皆様、リハビリフェスタで意気投合し結成された当事者中心の団体『YDR~やればできるリハビリ~』の皆様、会場を提供してくださいました国際医療福祉大学小田原保健医療学部、リハビリ学生、教員、その他個人でご参加いただいた方も多数いらっしゃいましたが、嬉しかったのが過去に私が参加したWheeLog!イベントで出会ったWheeLoggersたちが大勢駆けつけてくれたこと!しかも皆遠方より!どれほど勇気づけられたことか。

加藤憲一小田原市長と

また車椅子体験用の車椅子は地元企業である株式会社茶利様(チャーリーケア)のご協力をいただきました。無償にて多様な種類の車椅子を5台お借りいたしました。ありがとうございました。

チャーリーケアHP 

http://www.chari.co.jp/care/index.html

 

 

小田原ルール

基本的にイベントの構成や進行は従来のものをパクる踏襲するスタンスで計画しておりましたが、地場の素材を生かしたイベントにしたい!という想いがありました。そこでグループ毎にこなしていくミッションの中に小田原テイストをいれていこうということでちょっと工夫をこなしました。名付けて「小田原ルール」

1:名前で呼び合う(ニックネーム)

初対面のオトナ同士が突然ニックネームで呼び合うのはかなりこっ恥ずかしいかもしれません。しかし、これがアイスブレイク的な効果を生み出したようです。最初は緊張していた学生さんたちも打ち解けていましたよ。

2:集合写真を撮ってもらう※自撮りNG

ポイントは自撮りNGということ。小田原市民や観光客も巻き込み、できればWheeLog!について知ってもらっちゃおうというものです。

3:ご当地をイメージするものを持ってくるor写真を撮ってくる

発表時にご当地ものを提示してもらうことでボーナスポイントゲット、さらに他の班と回答が被ると減点なので皆さんの駆け引きが面白かった。

小田原ちょうちん

小田原ちょうちん型ベンチ

例えば、有名な小田原ちょうちん、こちらは小田原ちょうちんをモチーフとしたベンチ…。ギリギリセーフ?いやジャッジが甘いかったかな…。

 

4:ご当地ミュージシャンによるミニライブ!

地元の病院で作業療法士として勤務しながら音楽活動もしているあつーしーこと中山淳さんを迎えてミニライブ開催。『上を向いて歩こう あつーしーver.』と彼が担当した患者様と一緒に作成したという『Heat』という曲を披露、イベントの最後を飾ってくれました。

あつーしーFacebookページ

https://goo.gl/sN6yc9

 

 

いくぜ、小田原!

イベントは盛大に幕を閉じましたが、小田原で開催することを可能とした一番の要因は想いを共有し行動に移すことができる仲間がいるということだと思います。一人ではなかなかできないでしょう。一方、難しさを感じた点としては広報活動でした。目標定員50名!を目指していましたが中々申し込みが伸びませんでした。このころ夢の中に織田CEOが出てきて『ちょっと小田原どーなってるんですか!?』って怒られたことを思い出しました。(当然、そんなことおっしゃる方ではないのですが…)イベント開催決定から当日まで間もなかったことなど理由はありますが宣伝方法の振り返りが必要です。

今後も地域でWheeLog!アプリが根付いて成長してくれることはもちろん喜ばしいことですが、我々としてはこの地域が誰もが住みよく、優しい街になるために様々な活動や日々の臨床業務を行っております。WheeLog!はそのための一つのツールであり、その意味ではこのイベントを機にできた新しいジモティーのつながりは大きな収穫だと思います。さぁ、ますます!いくぜ、小田原!(笑)

 

 

終わりに

全国に『私の地域でもやりたい!』と思っている方にとって少しでも参考になればと思いました。終わりになりましたが、全面的にご協力いただいたWheeLog!事務局の皆様本当にありがとうございました!また長文になりました。最後まで読んでいただきありがとうございました。